出演 : THE RATEL
Taiko Super Kicks
日程 : 新型コロナウイルス蔓延の状況鑑みて延期としました。振替公演の日程は、決定次第発表します。
場所 : 落合soup
オープン : 18時
スタート : 18時30分
チケット : 3000円
予約 : コチラから(現在予約不可)
Smokey Haangalaというザンビアの詩人/SSW(?)の昨年のリイシューが良すぎてずっと聴いてます!76年作。
基本的にはアフロ感を感じる音楽なんですがどこか親しみやすさがあります。全曲ドラムマシンを使った宅録的質感で、ファイザーやファズのかかったチープなギターにはプライベートブランドの格安缶チューハイにも似たドラッギーさがあります。リズムは細かいのが多くてちょこまかした感じ。なんというか一般には辺境と言われる音楽なのに、遠くない距離を感じます。歌詞もとても良くて、自分の音楽とも通底しうる部分がある。
風呂敷を広げる話になりますが、辺境ってなに?と思いました。音楽ではしばしば使われてると思います。実際に僕も、辺境という言葉を通じて素晴らしい音楽に出会ったことはあります(例えばSlapp Happyとかはそういう認識で自分の中に入ってきたと思います、割とポップだけど)。しかし、ザンビアからすれば日本が辺境です。こんな質問は小学生みたいだけど、大学でサイードやスピバックとかのポストコロニアリズムを勉強したことを思い出しました。
僕には今日、Smokey Haangalaの感性がど直球にど真ん中に響いてきて、僕にとっては彼こそが中央であり中心でした。
僕たちがある種の中心で彼らがある種の辺境であると言うジャンル分けは、危ないとも思いました。
木金休みにしていた人もいよいよ連休終わりますね。
最近、朝起きてすぐ4行と寝る少しまえ4行、詩を書くようにしてます。朝は脳が半覚醒くらいの状態で、夜は脳が疲れている状態で書きます。詩って、「書こう!」とするとなかなか書けないものだと思いますが、こういう風に身体の状態もうまく使いながら、4行だけ、と思ってやると少しは書ける気がしてきました。長いものであってもそれを繰り返せばいいのではないか、とか。
この場を借りてひとつ紹介させていただきます。
湯を回し入れても
薄まらないもの
横着でもいいから
渦中へ
(コーンクリーム①)
じゅんさん、お返事ありがとうございます。とても興味深い話でした、本も読んでみようと思います。そしてそのサイト見てみたかったです。お話を聞いて、そういえば、、、と、自分にも思い当たる件がありました。
自分は昔、はてなブログを読むのにハマっていて、特にミュージシャンのそれを、読みまくっていました。色々とはてなブログ界をサーフィンしていくうちに、とあるブログに辿り着きます。そこには永遠と短編小説が書かれていました。
面白かったので読み続けていたら、偽名を使いある音楽家が書いていたことに気が付きました。しかも投稿年月日に工夫が凝らされ、50年ほども前に設定されていたせいで、見つかりにくいようになっていたんです。一体何のために書かれたものなのか、そんなことを考えるのも野暮な気持ちになりました。ちなみに今あるのかは、最近読んでなかったのでわかりません。
と、そう考えると、、、(非常に飛躍しますが)万物は芸術を生み出している といえるのかもしれません。受け手次第でどのような可能性もありえる ということはとても希望のあることで、なおかつ非常に孤な世界でもあると思いました。自分にとって非常に良い気づきです。ありがとうございます。
このBBSもインターネットの海に溶けていくのかもしれませんが、なんだかそれはそれで素敵な気がしますね。
いろんな話を楽しみましょう!
こんばんは、今更ですが返信させていただきます。
私は最近、鶴見俊輔という人が考えた「限界芸術」という言葉を知りました。自分が抱いていた漠然とした気持ちにしっくり合う概念でした。
近所の古書店で探してみたら運よく文庫本があったので買いました。今読み進めています。
限界芸術、というくくり方ならSNSなども芸術と言えるのかもしれません。
ところでアーカイブっていい言葉ですね。インターネット上の情報は良くも悪くも半永久的に残るものだとばかり思っていたのですが、意外とそうでもないですよね。
かつて「マンガ・イズ・イナフ」というサイトがありました。ハンドルネームさえない誰かが描いた鉛筆漫画が不定期に投稿・更新されるWEB漫画サイトで、私はその作品群に非常に感銘を受けていたのですが、ある日気づいたらサイトごとなくなっていました。個人的にアーカイブしておけばよかったと強く後悔しました。インターネットの儚さを痛感しました。
素性は一切明かさず、営利目的でもない、ただひたすら難解な漫画が公開されているだけのサイトでした。それらの漫画やそれに魅了された私の気持ち、こういったものをなんと呼ぶのだろうと色々検索している内に、「限界芸術」という言葉に当たったのでした。
個人的にすごく興味深いトピックだったので思わず書き込ませていただきました。
loren connorsの「EVANGELINE」というアルバムを良く聴いています。
80年代から活動するギタリストで基本的にギターの独奏等の作品が多いですが、
その時の世界や時代から自由で強い音を出す人だなあと思います。
サブスクにもあるので是非皆さんにも聴いてほしいです。
皆さんの最近聴いている盤やアーティスト、是非教えてください。
松岡茉優良いですね。勝手にふるえてろも良いですし、万引き家族の彼女も魅力的でした。
あんな風俗嬢がいたら通ってしまうかもしれません。
あと昨年NHKの「家族に乾杯」に出ていた彼女が最高でした。
地方のロケ先で田舎のおっさんと楽しそうに日本酒飲んでいる姿に恋をしてしまいました。
毎日レシピをみて料理します 自分のためだけに食事をつくるのが楽しい
ラジオをききます
なんとなく読むのがもったいなくて買ってからずっと放置していた『掃除婦のための手引き書』を読み始めた
おもしろい
著名人の訃報でネットがワーってなるのを見るのがなんだか苦手です。テンションに圧倒されるというか付いていけないというか。ワイドショー観てるのと変わらない気分になります。ネットを見なければいいんでしょうが…
『勝手にふるえてろ』を見ました!
松岡茉優がとにかく最高だという点においてまず最高でしたが、筋も面白くて最高で、さらには僕の好きなドラマ『鈴木先生』で若くして共演していた松岡茉優と北村匠海君が再共演を果たしているという点において最高を超えてました。
表現は少し盛りました。
ちなみに自分は、アリ・アスターのヘレディタリー/継承を最近見まして、ぐったりしました。
家からもあまり出られませんし、なんか感想文とか書き合いませんか?本とか映画とかドラマとか音楽とか飯とか犬とか形とか匂いとか
残念です。しかし、こうして掲示板で誰かと繋がれることが、心強い気持ちです。
> taikoのみなさんはサークル同じだったのですが、誰の発言か知りたくて、教えて欲しいです。
> みんはのぞみん?
ここはTaiko Super KicksとTHE RATELのメンバー以外も書き込める匿名掲示板ですから、我々にも分かりません。
なにが仕事でなにが遊びかなんて考えないです
人にあわないのはつらいことですね
ひとりでいるのが好きだと思っていたけど部屋でひとりは違った
たとえば映画館やライブハウスでひとり、っていうのが好きなだけでした
> みなさんおすすめのホラー映画はありますか?
M・ナイト・シャマランの『ヴィレッジ』は、まじで素晴らしい越境。
> > みなさんおすすめのホラー映画はありますか?
『悪魔のいけにえ』は観終わった後不思議な感動がありました。ジャパニーズホラーは苦手で、『リング』の後半はずっと目をつぶっていたので結末を知らないままです。
> みなさんおすすめのホラー映画はありますか?
ホラー映画は正直自分からはすすんでみないんですが、テレ東の午後のロードショーでたまたま見たエスターには度肝抜かれました。あれはほんとに嫌ですよ。
> みなさんおすすめのホラー映画はありますか?
怖い映画はとても苦手なのでオススメはありませんが、中学の頃友達と『輪廻』という映画を借りて見た時、とても怖かったので直後に全てを無かったことにするためチップとデールを見たことが思い出されます。
> みなさんおすすめのホラー映画はありますか?
いま柴崎友香の『公園へ行かないか?火曜日に』という小説を読んでいて、その中に「ホラー映画教室」という話がありました。
以下アイオワで行われた「ホラー映画教室」の上映ラインナップ
『シャイニング』
『悪魔のような女』
『反撥』
『The Thing』 遊星からの物体X
『Night of the Demon』 悪霊たちの館
『Evolution』 エヴォリューション(2015?)
『砂の女』
『CURE』
『ウィッカーマン』
わたしもホラー映画教室いきたいです。
昨日から風が強すぎて洗濯物はちょっと厳しいですね。個人的には風とともに花粉が昨日から爆発的に私に対して猛威を振るっておりつらいです。堪らず目薬と点鼻薬を買いました。
何かはあるけど何かは無い、、、それはまさに人生のようですね。
色んな悩ましい風が吹いていますが、元気です。
今日の東京は晴れていたのに洗濯ものを干しづらいというジレンマに悩まされる日でしたね。